浮気がわかった時の反応は人それぞれだと思います。しかし自分をしっかり持ち後先のことをしっかり考えて行動することはとても大切だと思います。
なので私が浮気がバレた時にやってよかった正しい行動などをご紹介します。賢く浮気に対処していくべきです。
探偵にすぐ相談したい方はこちら>>埼玉県の口コミで評判のいい探偵事務所・興信所一覧
浮気がバレてもすぐに問い詰めない
まず浮気が分かった時は怒りや悲しみや苦しさなどが一気に押し寄せてくると思います。それは当たり前の反応だと思います。
しかしそれをグッとこらえて、まずは一呼吸して落ち着くことが大切です。このまま続けるのであれば逆上しても逆効果です。
そして離婚するにしてもしっかりと揃わないといけません。なのでまずは旦那の行動を観察して証拠になりそうなものはちゃんと手帳などに書き写真で納め証拠を蓄積させていくことが大切です。もし離婚しないと思っていても気持ちがどこで変わるかはわかりません。 なので冷静になって浮気の証拠をしっかりと集めておくべきです。
辛いかもしれませんがそういったことを冷静にできるのが賢い妻と言えるのではないでしょうか。
浮気が分かっても「ありがとう」などの言葉は忘れずに
浮気が分かってしまうと旦那のことが信じられなくなったり旦那に対して嫌悪感などが出てきてしまうかもしれません。
しかし100%離婚する気持ちがないのであれば旦那をつなぎとめるためにも日頃から「ありがとう」や「助かるなぁ?」などの言葉を旦那にかけておくべきです。
そんな気持ちにはなれないとしても、あまり妻が冷たい態度をとってしまったり、 文句を言われる機会が増えてしまったりすると旦那の気持ちは本格的に浮気相手に入ってしまう可能性があります。エスカレートしてしまうと向こうから離婚を言われてしまう可能性もありますし、ダブル不倫であれば浮気相手の旦那から慰謝料請求されかねないのです。なのでここは少し自分の気持ちを冷静に落ち着かせて旦那のいいところを見つけて褒めるというのもいつもの日常を継続していく上でとても大切です。
「浮気したら離婚する」と伝える
これはかなりダイレクトなやり方なのですが「浮気をされたら離婚する」 ということをしっかりと伝えておくということです。
もちろん面と向かって 怖い顔をしながらあらたまって言うのではなく、ちょっとした話題の中に入れるというのがポイントです。
例えばこんな会話の例です。
「友達が浮気されちゃったんだって~。でもその子は旦那には言わないって。。信じられないよね。私だったら即離婚だけどなー」など、明るい声のトーンで話すことが重要です。テレビで不倫のシーンなどに「浮気って本当に最悪だよね~」と言っておくなど。旦那には浮気をしたら離婚が待っていると思わせておくというのはとても大切なことです。軽い気持ちで浮気をしている男性はとても多いです。重要なことをしている大変なことをしているということを始めから認識していないんです。
それを妻から直接聞かされるというのはやはり浮気をやめさせる機会になるかもしれません。
旦那のその後の反応なども見ることができますし、こういった事は日頃からちょこちょこ負担がない程度に会話に織り交ぜておきます。
今の不倫が続いたとしてもどんどん新しい出会いを求めたり、複数の女性と・・などという考えはなくなるかもしれません。
こんないい方はいけないのかもしれませんが、旦那を息子のように扱うということが大切です。それが賢い妻だと思います。息子であれば何でも許すことができますし、子供のように見ることで怒りも少しおさまってきます。そして押し付けるようなことは一切せずに、 手のひらで浮気旦那を転がしてやろうぐらいに思っていればいいのです。そうすることで自然と笑顔が戻ってきますし考え方も変わってきます。離婚一択であれば怒りを撒き散らして離婚すれば良いのですがそう簡単なものではありません。そんなに簡単に離れることはできないのが現状です。
旦那に浮気をさせないための言葉は多くあるがそうでない言葉もある
旦那に浮気をさせないために、どんな言葉を言えばいいのか悩んでしまう女性も多いです。
そんなときには、旦那に浮気をさせないための言葉がいくつかあります。
浮気をさせない言葉には、どんなふさわしい言葉があるのか紹介します。
一方そうさせないために言った言葉にも関わらず、浮気を促してしまう言ってはいけない言葉もあるので、どんな言葉があるのか解説していきます。
旦那に浮気をさせない言葉とは
旦那に浮気をさせない言葉として、「何があっても信じている」という言葉があります。
なぜ効果的かというと、もし大切に思う人から信じていると言われたら、それに応えたいと考えてしまうからです。
また相手の良心に訴えかけることも可能となり、浮気を防ぐことができます。
信じている妻を裏切ることはできなくなるため浮気防止に繋がりますが、伝えるときに真剣に言うとプレッシャーとなるので、軽いトーンで言うのがコツです。
もちろんいつも言うと疑われている気持ちが強くなるため、たまに言うのが効果的な言葉です。
また旦那に浮気をさせない言葉には「最近疲れてそうだから体壊さないでね」と聞くのも重要です。
この言葉は旦那の帰りが遅くなり遊んでいそうなときに言うことがポイントです。
どこで何をしていたのかなどと責めるより、よほど効果的になるからです。
また辛い気持ちを表現することを、男性はプライドが高いためほとんどしないためもあります。
するとその辛さに気がついてくれる優しい女性だと思い、愛されてると感じます。
そのため妻に愛情を返したい気持ちとなり、浮気を防ぐことが可能になります。
また自分のことを心配し気遣ってくれる存在がいると、簡単に浮気をしようとは思わなくなるからです。
そして「浮気されたらすごく悲しい」と言うのも、浮気をさせないための言葉としてとても重要です。
この言葉なら自分もすごく好きで居てくれると旦那も嬉しくなるのは間違いないため、浮気をさせない言葉として効果的です。
さらに自分が妻を守ってあげなければと思う気持ちにもなるので、相手を幸せにしたいと思います。
つまり旦那自身が自ら妻を大切にしたいと思うようになるため、浮気をさせない言葉としては効果があります。
言うときには何度も言わないのがこの言葉で、一度インパクトを持って言えば十分な言葉で、その後二人で幸せになりたいと前向きな言葉を言うとさらに効果的です。
そして「一緒にいるととても楽しい」と言うのも浮気をさせないための言葉です。
旦那に前向きな言葉を伝えることが大切なポイントで、好きな妻に笑顔で言われたら大切にするはずです。
浮気をさせないために束縛するよりも、浮気する気にならないような関係を構築することで浮気をする気持ちにすらならないです。
また「あなたは分かりやすい」という言葉も旦那に浮気をさせないための言葉です。
このときに実際に嘘をつくときの出てくる癖も一緒に伝えることで、旦那は嘘はつけないと思い浮気はできなくなります。
旦那に浮気をさせない言葉として言ってはいけない言葉
旦那に浮気をさせないために言ったにも関わらず、浮気を促してしまう言ってはいけない言葉があります。
それには「バレないようにしてね」という言葉があります。
束縛せず浮気をさせないつもりで言った場合でも、バレなかった問題はないと、本当に浮気をしてしまうケースがあるからです。
さらに本当に浮気しても、以前バレなかったらしてもいいと言っていたと開き直られる可能性もあるので、浮気をさせない言葉としては言ってはいけない言葉です。
また「浮気してないよね」と聞くのも浮気させない言葉としては、言ってはいけない言葉です。
なぜ言ってはいけない言葉になるのかというと、疑われている気持ちとなるのが理由で、旦那は好きな気持ちが薄れてしまいます。
するとパートナーを思う気持ちも薄れ、妻を裏切っても良いという心理となってしまい浮気の可能性も高くなります。
そして「浮気したら許さない」という言葉も浮気をさせない言葉としてふさわしくないです。
それは禁止するような直接的な言葉を言うことで、その行動をしてみたくなくなる心理となるからです。
さらに束縛するような言葉も、うんざりして他の女性に目を移してしまう可能性があります。
浮気をするタイミングというのは、不満や窮屈な気持ちを感じたときが多いのが理由です。
そのため束縛するよりは、信用してある程度は自由にさせることも必要となってきます。
旦那に浮気をさせない言葉のまとめ
旦那に浮気をさせないための言葉はさまざまあるものの「何があっても信じる」ということで、旦那の良心にも訴えかけられ効果的です。
また浮気をさせないための言葉として言ってはいけない言葉もあります。
それは相手を疑うことに繋がる言葉や、束縛するような言葉はふさわしくないため避けたほうが良いです。